こんにちは。
最近当店での販売人気NO.1車種はMINIシリーズなんです。
第二世代と呼ばれるR56、シリーズ初の5ドア3ナンバーボディのライトクロカン
クロスオーバー(R60)のオーナー様が急増中です☆
今日の入庫事例はR56MINIクーパーをご紹介します!
第一世代から、見た目はさほど変わってませんが、エンジンもミッションも全然
違うものが搭載されています。
第一世代に搭載されていたCVTミッションは、故障の話をちらほらと。。。
話がやや脱線してきたので、本題に入ります(笑)
サイドブレーキを下ろしても、警告灯が消えないとご来店のT様。
早速BCメンテナンスを確認すると、どうやらブレーキパッドが摩耗しているよう
ですね~
分解してブレーキパッドの摩耗か、パッドセンサーの断線かの判断をします。
パッドセンサーがディスクで削れてます。ブレーキパッドの残量も微妙なので
オーナー様と相談の上、センサーとセットでパッドも交換します。
ブレーキ回りの交換作業は、その都度工賃が発生してしまうので、当店では
なるべくオーナー様に余分な費用がかからない様に提案させて頂いてます。
カスタムやコーディングと違い、修理は望んだ出費ではありませんからね~
新品と見比べると、摩耗の度合いが分かりやすいですね。
パッドとセンサーを新品に交換して組み上げます。
BMW純正テスターISISを接続して、その他のエラーがないかチェックします。
コンピューター診断には特に問題ありませんでした☆
オーナー様から追加でエンジンオイルの交換を依頼されましたので、交換し
て作業終了です♪
今回の費用は、部品+工賃で21000円でした。