愛媛県松山市O様 アウディA4アバント エンジンオイル漏れ

こんにちは。雨が続きますね。

今日ご紹介する入庫事例は、アウディA4アバントのエンジンオイル漏れ修理です。

先日、当店にて受検されました法定12ヶ月点検にて発見されました。
やはり1年に1回は、きちんとした点検がお奨めです!

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ミドルサイズワゴンとして、セダン同様人気のモデルです♪
流行りのオープングリルの先駆けとも言われてますよね~

さて、今回オイル漏れが発覚した箇所ですが、エンジンのヘッドカバーです。
簡単に言うと、エンジンの一番上のふたですね。カムシャフトなどが取りつけられているヘッドのカバーになります。

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赤丸部がヘッドカバーになります。このカバーとヘッドの接合面にゴム製のパッキンがあり、そこからのオイル漏れが発生してます。

エンジンの熱影響や経年劣化で、硬化するのが主な原因です。

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ヘッドカバーを外した状態と、ヘッドカバーの画像になります。
外部だけでなく、プラグホールとの接合面などにもパッキンが入ってます。

新品パッキンに交換の後、元通りに組み上げます。

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組みあがったら、漏れ点検を実施して完成となります。

今回の整備費用
部品代+工賃で23000円でした。

松山市K様 BMW3シリーズオイル漏れ修理

松山市K様オイル漏れで入庫しました。

BMWの3シリーズ!!

タペットカバーとバギュームポンプのシールよりオイルがダダ漏れ・・・

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エンジンのカバーを外して、パッキン交換をしていきます。

この年式の3シリーズはほとんどオイル漏れしていますね。

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無事交換完了しました。

今回の修理代金工賃部品代金込み込み¥28.300円!!

ご入庫ありがとうございました。

松山市M様 ベンツSクラス(W220) オイル漏れ

こんにちは~

今年の梅雨は、季節感ありますね。

天候が不安定な季節だからこそ、しっかりメンテナンスしておきたいですね。

あまり季節と関係はございませんが、オイル漏れの修理事例をご紹介致します。

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エンジンとトランスミッションの接合部からエンジンオイルが漏れています。

あとトランスミッションもオイルパンの一部にATFの滴が。。。

エンジンオイル漏れはクランクシャフトオイルシールからですね~

ATFはセレクタシャフトのシールから漏れてます。どのみちトランスミッションを下ろす必要があるので、セレクタシャフトのシールも交換します。

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まずはエキゾーストパイプから下ろします。

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続けてプロペラシャフトを外し、ミッションを下ろします。

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ミッションを下ろすと、ドライブプレートが現れました!

このプレートを外すとクランクシャフトのシールが見えます。

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シールを交換して、逆の手順で組み上げていきます♪

今回の作業費は部品+工賃で65000円でした!

松山市T様 BMW330ⅰ(E90) オイル漏れ、異音

こんにちは!

暑いと人も車も調子が悪くなりやすいですよね~

最近クーリングファンの音がうるさいと、ご来店頂いたBMW3シリーズのオーナー様。

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診断すると、電動ウォーターポンプのエラーが多々。。。

ついでに下回りも点検をするとエンジンオイル漏れも発見しました。

こちらはオイルパンパッキンからの漏れでした。

部品を準備して再度預かりました!!

早速、交換していきましょう♪♪

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ステアリングギアボックスを外し、フロントメンバーも下ろします!

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フロントメンバーはエンジンを支える役目もあるので、エンジンを支えるジャッキをかけます。

メンバーが外れ、オイルパンが見えました。

これでオイルパンが外せます♪

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オイルパンパッキンを新品に交換しましょう♪

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パッキン交換後、元通り組みつけます。

引き続きウォーターポンプとサーモスタットも交換します。

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こちらはお客様と相談の上、純正OEMパーツを使用しました。

外した部品を元通りにして油脂類を入れ完成です♪

今回の整備費用は、総額で105,000円でした。

松山市T様 BMW330ⅰ(E90) エンジンオイル漏れ

こんにちは。

昨日とは打って変わって、気持ちいい天気の一日でしたね~♪

おかげさまで多数のお客様にご来店頂きました。

その中で、当修理ホームページをご覧頂き、オイル漏れのご相談でご来店頂いたオーナー様がいらっしゃいましたので、今日の入庫事例としてご紹介させて頂きます!

お車はBMW330ⅰです。

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3シリーズのボディに直列6気筒3000ccのエンジンを積み込んだ

モデルですね♪

まずは、リフトアップしてオイル漏れのチェックをします。

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エンジンオイルパン周辺からオイルが漏れ出ています。

走行風で、エンジン後方に漏れ出たオイルが集まり、写真のように滴になっていました。

オーナー様のご希望もあり、BMW用テスターISISを使用しコンピュータ診断も実施しました。

すると・・・

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計4つの故障コードが記憶されていました。

上から3つは、発生頻度も低く現在の故障ではありませんでしたが、一番下の電動ウォーターポンプは数回の異常を記録しています。

同じエンジンの電動ウォーターポンプ不良を、過去に何度か修理した実績から考えて、オーナー様に交換をお勧めしました。

部品の関係で準備が整い次第、再入庫予定となりました。

今回の費用は、コンピュータ診断料5,400円でした。

症状の見えない故障は意外に多いもので、気づいた時には修理箇所が多くなる可能性もあります。

修理費用を抑えるためにも、当店は定期的な点検をお勧め致します!

ご質問やご予約など、お気軽にお問い合わせフォームをご利用下さい♪